合コンで連絡先を聞かれなかったのはなぜ？聞かれる女性になるポイント・アプローチ方法とは

新しい出会いを見つけるために参加する合コン！…なのに、「意中の相手から連絡先を聞かれなかった…」という経験をしたことがある人もいるのでは？

今回は、合コンで連絡先を聞かない男性心理や、連絡先を“聞かれない女性”から“聞かれる女性”になるためのアプローチ方法などをご紹介していきます。

合コンで連絡先を聞いてこない男性心理

気になる男性心理を見ていきましょう！

出会いを求めて参加している合コンの場で、男性が連絡先を聞いてこないのにはどのような理由があるのでしょうか。
実際に、合コンで連絡先を聞かなかった経験のある男性の声を交えながら、その理由を探っていきます。

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◆次に会いたいとまで思わなかった
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残念ながら、今後の発展がなさそうだったからという意見です。こればかりはどうしようもないことなので、ご縁がなかったと思うのがよいでしょう。
もし、どうしてもあなたが連絡先を交換したいお相手だったら、合コン中にアプローチをして「もう一度会いたい」と思わせたり、思い切って自分から連絡先交換を申し出たりすることが必要です。

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◆彼女がいるから
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こちらは、実は彼女持ちだったというケース。合コンには時として、人数合わせのために彼女持ちなのに参加している人がいることも…。連絡先を交換しても何の発展もないですし、むしろ聞かれなくてよかったと思いましょう。

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◆断られたら気まずい、恥ずかしい
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意外と男性の声で多いのが、本当は聞きたかったけど聞けずに終わってしまったというケース。断られているのを他のメンバーに見られたら、あとでいじられそうで嫌だという声もありました。

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◆タイミングを逃してしまった
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合コン中に楽しく話していて、とても良い雰囲気だったのに…という場合、こういった理由で連絡先を聞かれなかったことも考えられます。

連絡先を聞かれない女性の特徴

自分が当てはまらないかチェックしてみて！

もちろんお相手の気持ちやタイミングといった理由もありますが、いつも連絡先を聞かれない…という場合は、以下のような言動を取っていないか一度振り返ってみるのもよいでしょう。

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◆ノリが悪い、つまらなそうにしている
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合コンで連絡先を聞くのは、必ずしも恋愛感情を抱いた女性だけとは限りません。まだ恋愛感情まではいかないけどちょっと気になったから、友だちとして一緒に遊んだら楽しそうだからといった理由で聞くケースもあります。

ただ、そういう場合でもノリが悪い相手には連絡先は聞かないという男性が多数。合コンを楽しんでいない＝連絡先を聞いても断られそう、また一緒に遊んでもつまらなそうと感じてしまうようです。

盛り上げ役に徹したり、必要以上に騒いだりする必要はありませんが、笑顔で相手の話を聞く、自分からも話を振るなど、合コンを楽しんでいる姿を見せることが大切です。

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◆合コン中にスマホばかり見ている
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ずっとスマホを気にしていると、「彼氏からの連絡をチェックしているのかな？」と勘違いをさせたり、「合コンがつまらないから、スマホばかり見ているのかな？」と感じさせてしまったりします。

あなたも一緒にごはんをしている友だちが、目の前でスマホばかりを見ていたらいい気分はしませんよね。合コンの場でもそれは同じ。緊急の連絡以外は、スマホのチェック・使用は控えるようにしましょう。

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◆ガードが固すぎる
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あまりにもガードが固いと、「どうせ聞いても教えてくれないだろう」という印象を与えてしまいます。
恋愛の話にまったく乗ってこない、話しかけても真顔でしかこたえてくれない、同世代なのにずっと敬語のまま…といったことにガードが固いと感じる男性が多いようです。

人見知りの方の場合、なかなかタメ口で話すのは難しいかもしれませんが、意識して相手の質問に笑顔で返すだけでも印象は大きく変わります。

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◆相手を見つけることに必死過ぎる
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合コンは出会いを見つける場ですから、お相手を見つけようとすることが決して悪いわけではありません。しかし、「私、次付き合う人と1年以内に結婚したいんですよね」など初対面なのにいきなり重めの話をしてしまうと、男性から引かれてしまう可能性も…。

ちょっといいかもくらいの軽い気持ちで連絡先は聞けない、まだ先のことはわからないのに逃げられなくなりそうと感じさせてしまうので気を付けましょう。

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◆相手をバカにした発言が多い
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場を盛り上げようと、「この間行った合コンで～」と合コン相手をネタにした話題や、男性をバカにするような発言をするのはNG！

自分も同じようにどこかでネタにされるのではないかと感じ、あまり関わらないようにしようと思わせてしまいます。

連絡先を聞かれやすくするアプローチ方法

連絡先を聞かれる女性になりましょう♪

「本当は聞きたかったけど、聞けなかった」という声があるように、男性にとって連絡先を聞くことにはそれなりのハードルがあります。

聞いてほしいことを女性側からアピールしたり、聞きやすいタイミングを作ったりすることで、合コンで連絡先を聞かれやすくなるかもしれません。

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◆2人で話すタイミングを作る
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男性もまわりの目を気にするもの。「連絡先を聞いているところを見られたくない、まして断られてしまったところを見られるなんてありえない！」と1対1のシーンにならないと聞きづらいという方も多いです。

共通の話題など2人だけで話す場面を作る、二次会への移動中にさりげなく横に行って話しかけるなど、タイミングを見計らって1対1で話すシーンを作ってみましょう。

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◆連絡先を聞きやすい話題を振る
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「〇〇について詳しいんですね！もっと教えてほしいな～」
「〇〇によく行くんですか？おすすめのお店とか知りたいです！」
など、「じゃあ、連絡先交換しようよ！」と自然な流れで言いやすい話題を女性側から振ってあげるのもおすすめ。お相手の趣味の話や、得意分野の話になったときがチャンスです。

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◆スマホを出す
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ふとしたタイミングで、スマホをさり気なく出すのも一つの手。LINEやプッシュ通知を確認する素振りで、スマホを手にしてみましょう。連絡先交換をするツールが目に入ることで、「あ、スマホ出してるなら連絡先交換しない？」という流れのきっかけになります。

ただし、そのままずっとスマホをいじっているのはNG！合コンを楽しんでいないように見えてしまうので、あくまでもチラッと見るだけにとどめましょう。

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◆相手に興味があることを態度で示す
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やや遠回しな方法にはなりますが、断られることに対する不安を理由に連絡先を聞くことができない男性にとっては有効。目が合ったらニコッと笑う、「〇〇さんのお話って、本当に面白いですよね」とほめるなど、相手に好意があることをアピールしましょう。

「この感じなら、連絡先を聞いても断られないかも！」と感じさせることで、男性の背中を押すことができます。

女性側から思い切って連絡先を聞いてみよう！

女性から積極的に聞くのももちろんOK！

合コンで連絡先を交換したいなと思える男性と出会えたのなら、相手から聞かれるのを待つだけではもったいない。思い切って、自分から聞いてみるのもおすすめです。
では、どんなふうに連絡先交換を切り出せばよいでしょうか？

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◆ストレートに聞く
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シンプルに聞くのが一番！「また飲みたいので、LINE教えてください」など、ストレートに聞いちゃいましょう。恋愛感情がまだなかったとしても、女性から連絡先を聞かれてうれしくない男性はほぼいないもの。
また、連絡先を聞かれてドキッとしたことで、あなたに興味を持つきっかけになる可能性もあります。

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◆LINEグループを作る
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合コンの場が盛り上がっているなら、まずは全員でグループLINEを作ることを提案するのもおすすめ。1対1ではないので聞きやすいですし、全員で…となると断られる心配もほぼないでしょう。
個別で連絡を取りたい気持ちがあっても、いきなり個別LINEを送るとお相手もビックリしてしまいます。まずは、グループLINEで合コンのお礼メッセージを送ることからはじめましょう。

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◆話の流れから連絡先を聞く
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ストレートに聞くのが恥ずかしい人は、話の流れで聞けるように工夫しましょう。おすすめなのは、「教えてほしい」「あとで送って」といったフレーズ。

相手が詳しいカテゴリの話になったときに、「さっき話してた〇〇のこと、詳しく教えてほしいからLINE聞いてもいい？」などさりげなく聞いちゃいましょう。あるいは、相手が好きと話していたことを話題にして、「コーヒー好きって話してたから絶対に行ってみてほしいお店があるんだけど、…今名前が出てこなくて。後で送ってもいい？」とこちらから伝える内容を作るのもおすすめです。

また、友だちとの写真を相手のスマホで撮ってもらって、「今の写真あとで送ってほしいから、連絡先交換しよう！」というのもよいでしょう。

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◆幹事にお願いする
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どうしても自分では切り出せないという方は、幹事に最後に全員でLINE交換をする流れを作ってもらうようにお願いしておくのもよいでしょう。
ただし、合コン中にお願いするというよりは事前に話しておく形になるため、実際に合コンに行ってみたら連絡先交換をしたい人がいない…という場合でも全員と交換することになります。


どうしても合コン当日に聞けなかった場合、幹事経由で後日聞いてもらうこともできますが、本人への確認が必要になるため時間がかかってしまいます。また、合コンから時間が経てば経つほど、「どの人のことだろう？」「うーん、今さらもういいかな」と思われてしまう可能性があります。

そのため、連絡先を交換したいお相手がいたら、合コン当日に聞くのがベスト！
出会いのチャンスを生かすためには、待つだけでなく自分からも積極的に動いていきましょう。