合コン
【女性必見】合コンに行きたくない時の上手な断り方とは?
出会いは欲しいけれど合コンには行きたくない。
彼氏は欲しいのにどうも気が乗らない。
そんな時もありますよね。
しかし、友人との付き合いや職場の先輩からの誘いで関係的にも断りづらい場合、あなたならどうしますか?
嫌々な気持ちで参加して、結局楽しめずに無駄な時間を過ごしたなと思うのか、事前にキッパリと断るのか。
嫌々な気持ちで参加して、結局楽しめずに無駄な時間を過ごしたなと思うのか、事前にキッパリと断るのか。
今回は、行きたくない合コンに対しての上手な向き合い方をご説明いたします。
目次---------------------------------------
1.合コンに行きたくな理由を見直そう
2.合コン・二次会の上手な断り方とは?
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なぜ合コンに行きたくなのか…その理由を見直そう!
先入観を持っていませんか?
まず、なぜ合コンに行きたくないと思うのか、その理由を見直してみましょう。
・合コンという場所が苦手
・そもそも出会いを求めていない
・仕事や個人的な悩みで疲れが溜まっていて合コンの気分になれない
「合コンに参加したくない」心理状況は、おそらくこのような理由が大半ではないでしょうか。
もちろん、断ることに最もらしい理由など必要ありません。
しかし、ひょっとするとあなたの頭の中は、「行きたくない」「めんどくさい」「断りたい」という考えに捉われていませんか?
ネガティブな考えは一度捨て、出会いの場に参加するメリットや、楽しいと思える事柄を探してみてください。
ネガティブな考えは一度捨て、出会いの場に参加するメリットや、楽しいと思える事柄を探してみてください。
・好みの男性がいる可能性がある
・婚活、恋活の刺激になる
・社会人としての人脈が広がる、トーク力がつく
このように、ポジティブに考えてみると以前よりも行きたくないという気持ちが薄まってきませんか?
また、気持ちを簡単に高められる方法として、恋愛映画やドラマを鑑賞することもオススメです。
また、気持ちを簡単に高められる方法として、恋愛映画やドラマを鑑賞することもオススメです。
行きたくない理由探しよりも、行きたくなる理由を探してみましょう!
合コン・二次会の上手な断り方とは?
どうしても行きたくない…そんな時には。
どんなにポジティブに考えてみても、やはり行きたくない。
合コンに興味がない。
そんな時は無理せず断りましょう。
相手を出来るだけ不快にさせず、ハッキリと断れる対処法をご紹介いたします。
相手を出来るだけ不快にさせず、ハッキリと断れる対処法をご紹介いたします。
<合コンに誘われた時の断り方>
まず大前提として、事前(はじめに誘われた時点)で断ること。
幹事は周りが思う以上に苦労しています。
一度承諾してからキャンセルしたり、当日やはり気が乗らない…とドタキャンすることは絶対にやめましょう。
まず大前提として、事前(はじめに誘われた時点)で断ること。
幹事は周りが思う以上に苦労しています。
一度承諾してからキャンセルしたり、当日やはり気が乗らない…とドタキャンすることは絶対にやめましょう。
1.恋人・好きな相手が居る設定にする
自分には本命の相手が居て、今はその人のことだけを想いたいと伝えれば、大抵の人は無理強いしません。
むしろ、それでも誘って来るような人とは距離を取った方が今後のためでもあります。
むしろ、それでも誘って来るような人とは距離を取った方が今後のためでもあります。
ただし、言及された時のために架空の好きな相手の設定は考えておきましょうね。
2.体調不良を訴える
近頃体調が優れず、合コンに参加しても楽しめないし、盛り下げてしまうと伝えましょう。
体調が回復したらまた誘ってほしいと伝えておけば、今後も機会があれば誘ってもらえるはずです。
体調が回復したらまた誘ってほしいと伝えておけば、今後も機会があれば誘ってもらえるはずです。
もちろん、体調不良の多少の演技は必要となるので要注意。
3.どうしても外せない用事があると断る
この断り方は日程が決まっている場合に限りますが、どうしても外せない用事があると断りましょう。
友人の結婚式や家族が田舎から来るなど、理由はさまざまですが、前後数日かけての予定にしておくことがポイント。
万が一合コンがリスケされた場合にも断りやすくなります。
友人の結婚式や家族が田舎から来るなど、理由はさまざまですが、前後数日かけての予定にしておくことがポイント。
万が一合コンがリスケされた場合にも断りやすくなります。
4.正直に合コンが苦手だと伝える
嘘やごまかしをしたくなければ、正直に伝えましょう。
苦手と伝えても強引に誘ってくる人がいるかもしれませんが、意思を強く持てば問題ありません。
合コンが苦手だと伝われば、今後誘われる心配もなくなります。
苦手と伝えても強引に誘ってくる人がいるかもしれませんが、意思を強く持てば問題ありません。
合コンが苦手だと伝われば、今後誘われる心配もなくなります。
<二次会の断り方>
頑張って合コンに参加したけれど、やはり楽しめなかった…もう帰りたい。
そんな時の二次会の断り方をご紹介いたします。
そんな時の二次会の断り方をご紹介いたします。
1.明日が早いと伝える
仕事でもプライベートでも、明日の朝早くから予定があることにしましょう。
多少いじられる事もありますが、本気で引き止める人はいません。
多少いじられる事もありますが、本気で引き止める人はいません。
2.体調不良を訴える
体調不良はどのタイミングでも鉄板です。
飲みすぎや食べ過ぎ、もしくは元々風邪気味だったけれどどうしても来たかった、ということにして、タクシーを拾うなり駅へ向かうなりしてしまいましょう。
潰れない程度の酔ったフリも有効ですので、最初から二次会に参加する予定がなければ酒弱いアピールをすると効果的です。
3.二次会の流れの前に帰宅する
最終手段は、スッと消えてしまうことです。
合コン中に二次会の話題が出てしまっても、その場で出欠を取ることはありません。
お店を出たらすぐに別れてしまいましょう。
タクシーを捕まえたり、別の駅だと伝えて相手の返事を聞く前に動き出してしまうのがコツです。
合コン中に二次会の話題が出てしまっても、その場で出欠を取ることはありません。
お店を出たらすぐに別れてしまいましょう。
タクシーを捕まえたり、別の駅だと伝えて相手の返事を聞く前に動き出してしまうのがコツです。
ただし、その後はしっかりと合コンが楽しかったことを伝えるなどアフターフォローをしてくださいね。
ここまで、行きたくない合コンの上手な断り方をご説明しました。
誰から誘われたのか、日程が決まっているのかなどシチュエーションにより断り方は変わります。
出来るだけ相手を不快にさせず、上手に断れるように努力しましょうね。
また、どうしても断りきれずに参加する時には、嫌々参加するのではなく、ポジティブに考えてみてください。
ハズレだと思っていた合コンで、タイプど真ん中の人に出会えたなど、案外楽しめることもあるかもしれませんよ♪
ハズレだと思っていた合コンで、タイプど真ん中の人に出会えたなど、案外楽しめることもあるかもしれませんよ♪