合コン
【合コン幹事初心者さん必見】合コンの日程を決める際のポイントとは?
合コンって、その日までの準備が大変ですよね。
特に幹事さんは参加者を集め、日程調整、お店選びなどといろいろ…。
ようやく合コンの参加者が集まっても、そこからのスケジューリングに手間取ったりして困った方も多いのではないでしょうか。
まずは合コンの日程をきめよう!
メンバーの職種を把握することが大切。
合コンをしようと決まった時に、じゃあ「いつ合コンしますか?」と話を進めても拉致があきません。
ましてや、人数が4対4などの大人数になる場合は、男性陣と女性陣の参加者メンバー全員の希望日が一致するなんてこと自体が難しいもの。
では、どうしたらスムーズに合コンの日程が決まるのでしょうか?
ポイント1:一ヶ月以内を目安に日程を決める
合コンをしようと決まってから、日程が一月以上先になってしまうと、せっかく盛り上がっている参加意欲も減退してしまいます。
なるべく、鮮度のあるうちにサクサクと決めていくことが重要。
ポイント2:あらかじめ「曜日」を絞っておく
合コンの日程が合わせやすい曜日といえば、やはり残業の少ない「水曜日」と翌日仕事がお休みの「金曜日と土曜日」。
サービス業など、職業によっては週末がダメな方もいるかもしれませんが、なるべく参加できる人が多い曜日に合わせるのがベスト。
万が一誘ってた人がダメになった時でも、他の人が来れる可能性があるのも◎
番外編:メンバーを集める前に、先に合コンの日程を決める
合コンに誘えるメンバーの候補が何人かいる場合は、先に日程を決めてしまうのも一つの手です。
例えば、2〜3週間先の金曜日に合コンすると決めてしまうのがいいでしょう。
そうすれば、メンバー確保までに時間もありますし、その日に来れる友達を探すだけでOKです。
一つ注意点としては、いくつかのコミュニティから合コンに参加できる友達を誘った場合、同性同士で初対面ということもでてきます。
初対面の同性の参加者が、極度の人見知りでとっつきにくかったり、異性の好みがかぶってしまうなどの恐れがありますので注意が必要です。
次に合コンのスタート時間を決めよう!
「もう少し話したかった」がポイント。
さあ、曜日が決まれば、つぎは開始時間です。
ここで気をつけなければいけないが、参加者が余裕を持って集合できる時間にすること。
職場とお店の場所にもよりますが、仕事が終わるギリギリの時間でお店の予約をとってしまった場合、必ず2~3人遅刻の連絡が入って来てしまいます。
初めての男女の出会いの場で、異性と2人きりの状況など、開始早々からお互いに気まずい空気が流れてしまうかもしれません。
女性の方も、せっかくの合コンなので身支度を整えてから参加したいはずです。
参加者が落ち着いて身支度ができる時間も考慮しておきましょう。
合コンが盛り上がった時にちょっと話し足りないと思うくらいが、二次会にも繋がりやすくなります!
それでも合コンの日程が決まらない時の対処法とは?
困ったときのお助けツール。
グループラインの機能の中に「日程調整」ツールがあるので、それを有効活用しましょう。
機能としては日取りを集計するだけなので、時間はイベント詳細の方に書いておきます。
また「締め切り日」を必ず伝えましょう。
3日以内に設定しておくと忘れないうちに回答してくれるのでオススメです。
簡単に操作できるので、返信を打つよりも気軽でわかりやすく、集計しやすいです。
候補日に合わせて、ぐるなびに掲載されている飲食店のなかで候補日に照らし合わせて、おすすめのお店を出してくれる便利機能まで付いています。
当日までにお店を決めて、開催予定日の3日前〜前日までに「リマインドの連絡」をすれば大丈夫です。
万が一、参加キャンセルになっても調整ツールで集めた日程でリスケも可能なので、慌てずに延期の検討も可能になります。
ぜひ、日程調整ツールを使ってみてくださいね!
幹事を任されたけど右も左もわからない!なんて事態が今回のアドバイスで少しでも避けられたら幸いです。
焦らず慌てずに、相手の状況を想像しながらセッティングを進めていけば、きっと参加者の皆さんからいいお返事がもらえるはずです。
合コンのアピールポイントにもつながるので、ここは「チャンス!」と思って頑張ってみてくださいね♪