でも、夏の服装はカジュアルになりがちで、合コンに着ていく勝負服に悩むという人も多いでしょう。

 

この記事では夏の合コンで女性ウケが良いメンズコーデを、女性目線で解説していきます。

意外と見落としがちな服装選びのNGポイントについても紹介しているので、夏場の合コンの服装選びの参考にしてみてくださいね。

夏の合コンで女性ウケのいいコーデは、爽やかさと清潔感を兼ね備えたスタイルです。

コーデ例を具体的に紹介していきます。

 

 

20代30代の女性と合コンするのであれば、白シャツを使った爽やかなメンズコーデは外せません。

カジュアル好きにも、キレイめ好きの女性にも高評価なのでシルエットのキレイな白シャツとスキニーデニムをワンセット準備しておけば、服装に悩んだときの救世主になるでしょう。

 

シャツの素材は綿や麻の入った、見た目も涼しげな天然素材にしておけば間違いありません。

これに薄めのブリーチデニムなどを合わせておけば、女性ウケ鉄板のコーデです。

カジュアル過ぎないように足元はキレイ目のスニーカーか、ローファータイプのシューズがおすすめです。

 
2．涼しい素材のテーラードジャケット
×白T×細身のアンクル丈パンツ

 

大人のキレイ目女性を落としたいのなら、こちらもキレイ目コーデで攻めましょう。

テーラードジャケットできちっと感を出しつつも、白Tで爽やかさやカジュアルさも狙えるので、ワンランク上のコーデが完成します。

 

淡めのベージュや白などのアンクル丈パンツを合わせることで、ジャケットを使っても重たくなりません。

ジャケットを、合コン中に冷房で寒がる女性に貸してあげることができるのも、このコーデのメリットの一つです。

ジャケットはファッションだけでなく紳士的な印象を与えることができる神アイテムです。

 

 

ネイビーやモカなどの濃いめの半袖のカラーシャツに、肌ざわりのいい素材の白インナー、黒スキニーという組み合わせもおすすめです。

白インナーは女性も思わず触れてみたいと思えるような柔らかそうなワッフル素材などがいいでしょう。

 

カジュアル過ぎず、キレイ目過ぎずちょうどいい女性ウケコーデです。

足元はキレイ目のスニーカーかスポーツサンダルがおすすめです。

 

 

今年はベージュ系のシャツが流行中です。

優しげな印象になるベージュ系のシャツは、リネン系の素材のものを選びましょう。

ほどよく流行を取り入れた好感度の高い鉄板コーデが完成します。

足元は黒系のスポーツサンダルでほどよく外すのがおすすめです。

 

 

今年の流行のセットアップでキレイ目のコーデもおすすめです。

インナーはTシャツなどで、カジュアルダウンしましょう。

セットアップコーデは気合いが入り過ぎているような気がするという人もいますが、意外にも女性ウケはかなりいいんです。

 

おしゃれで清潔感もあり、女性から見たら文句のつけどころがないという意見も多いのでコーデに悩んだら挑戦してみてください。

ゆったり目のシルエットのものを選ぶとトレンド感が増すでしょう。

 

ここからは夏場の合コンで避けておきたい服装選びのポイントについて紹介していきます。

 

オール黒のコーデが好きだという男性は多いですが、夏場の合コンでは暑苦しい印象を与えてしまうので避けましょう。

黒がメインのコーデにする場合は、インナーなどに白やベージュ系を使って、暑苦しくないカラーリングでコーデしてください。

 

女性は合コンで男性の清潔感をチェックしています。

いくら清潔にしているつもりでも、脇汗の汗染みなどが見えてしまったら女性からの印象は最悪です。

夏場の合コンでは、グレーやカーキなど汗染みの目立つ色の服装は避けましょう。

 

スリッポンタイプのスニーカーや、ローファーを履くときは必ずソックスを履きましょう。

素足は臭そうな印象や、足汗などが気になって女性ウケ最悪です。

ソックスはスニーカー用など浅ばきで、くるぶしの出るような長さがおすすめです。

暑苦しくなく細部まで気を使っているのが伝わるので、女性から見ても印象がいいです。

暑くてソックスを履きたくない場合は、涼しげなスポーツサンダルなどでコーデしましょう。

 

 

人の第一印象は見た目がほとんどです。

服装ももちろん大切ですが、それ以外にも女性たちは、男性の細かいところまで無意識にチェックしています。

 

・爪が伸びていないか

・サンダルを脱いだ足の裏が汚くないか

・汗の匂いがしないか

 

など、最低限の清潔エチケットは意識しておきましょう。

とくに夏場は汗の匂いなどがしてしまうこともあるので、デオドラント製品を上手に利用してください。

汗がいつでも拭けるように、ハンカチやで汗拭きシートなども常備しておくことも大切です。