デート
【サシ飲み=デートなの?】サシ飲みで気を付けるポイントと男性の気持ちを掴む会話術を紹介♪
気になっていた男性に、サシ飲みに誘われたらドキドキしてしまいますね!
「男性と2人きりでサシ飲みに行くのは初めて」「このサシ飲みで彼の気持ちを絶対に射止めたい!」など、男性とのサシ飲みがうまくいくように、事前に成功するためのテクニックを予習しておきましょう。
本記事では、男性とのサシ飲みで気を付けるポイントや、成功させる会話術などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次---------------------------------------
1.そもそもサシ飲み=デートなの?
2.女性がサシ飲みで気を付けるべきポイント
3.サシ飲みデートを成功させる会話術
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男性とサシ飲み=デートなの?
デートだと思って気合いを入れるべき・・?
「サシ飲みって、デートじゃないような気がする」と考えている方も多いのではないでしょうか。
確かに、一緒にお酒を飲むだけでは、デートのようなロマンチックさがないように感じられるかもしれません。
でも、「デート」の定義は、親しい間柄の男女が日時を決めて会うことを指します。
サシ飲みも日時を決めて2人きりで会うのですから、サシ飲みもデートの一種と考えていいでしょう。
サシ飲みも日時を決めて2人きりで会うのですから、サシ飲みもデートの一種と考えていいでしょう。
男性からサシ飲みに誘ってもらった場合は、相手が「もっと話してみたい」「もっと親しくなりたい」という気持ちを持っている可能性が高く、かなり脈ありです。
こちらも異性として気になる相手であれば、デートに誘ってもらったと考えて、準備万端で挑んでくださいね。
こちらも異性として気になる相手であれば、デートに誘ってもらったと考えて、準備万端で挑んでくださいね。
女性がサシ飲みで気を付けるべきポイント
これだけは気を付けよう!
気になる彼とのはじめてのサシ飲みは、失敗しないようにいくつかのポイントを抑えておくといいでしょう。
1.酔いすぎない
お酒を飲んで緊張をほぐすのは有効的ですが、飲みすぎて吐いたり記憶をなくしたりするだけは避けましょう。
お相手が引いてしまう可能性がある上、介抱のためホテルに入るなど女性にとってもリスクが伴います。
自分が飲めるお酒の量をよく把握した上で、気持ちの良いほろ酔い程度で済むように心がけてくださいね。
2.食べ物やお店にケチをつけない
例え一緒に行ったお店の料理がイマイチだったり、お店の雰囲気がよくなかったりしても、余程のことがない限りお店に文句をつけるのはやめておきましょう。
お相手がお店を選んだ場合は、お店についての文句であっても自分自身のお店選びのセンスを否定されたと感じる人もいるので、男性としてのプライドを傷つけてしまう可能性があります。
もしお店を選んだ男性側から、お店の文句を言ってきた場合でも、「逆に穴場のお店だね♪」や「でもこれは美味しい」などのポジティブに返しましょう☆
そうすることで、この人とならどんな状況でも楽しめそう!という良い印象を与えられます。
もしお店を選んだ男性側から、お店の文句を言ってきた場合でも、「逆に穴場のお店だね♪」や「でもこれは美味しい」などのポジティブに返しましょう☆
そうすることで、この人とならどんな状況でも楽しめそう!という良い印象を与えられます。
3.お会計は女性も払う意思を見せる
「女性だから奢られて当然」という態度でいると、奢るつもりの男性でも「財布くらいは出して、払う意思を見せて欲しい」とモヤモヤしてしまいます。
なので、お会計の時は財布を出し、「私もお金を出します」という意思をはっきり伝えるようにしましょう!
もし、年上の男性を立てたい場合は、お店を出た後に「私はいくら払えばいいですか?」と聞いて、お金を払う意思を伝えるのもいいでしょう。
こちらの意思を伝えた上で、男性が女性にお金を出させてくれないようなら、きちんとお礼を言った上で「次は奢るので、また一緒に飲みにいきましょう」「お礼に今度お茶を奢らせてください」など、次回のデートに繋げるのが上手な奢られ方です♪
サシ飲みデートを成功させる会話術-前半-
これさえ抑えておけば大丈夫!
1対1でしっかり会話する時間が長くなるサシ飲みは、話術で「この子といると楽しいなあ」「付き合ったら癒されそうだなあ」と思わせることができるかが大事です。
そこで、サシ飲みで相手の気持ちを掴む会話術をご紹介します。
1.相手の話をよく聞く
喋り出すと止まらないタイプの方は、一方的に喋ってしまわないようにしましょう。
気持ち良くたくさん話せた後は「楽しかったなあ」「また会って話したいなあ」いう気分になりませんか?
サシ飲みの会話でも、お相手にそういった気持ちになってもらえるよう、工夫して会話をしてみてくださいね。
サシ飲みの会話でも、お相手にそういった気持ちになってもらえるよう、工夫して会話をしてみてくださいね。
男性は女性よりも口数が少なく、目的がない会話が苦手という方が少なくありません。
自分がたくさん話すよりも、相手から話をたくさん引き出して話してもらうよう心がけましょう。
自分がたくさん話すよりも、相手から話をたくさん引き出して話してもらうよう心がけましょう。
2.「はい」「いいえ」で答えられない質問をする
相手にたくさん喋ってもらうために「オープン・クエスチョン」を活用していきましょう。
例えば「趣味はなんですか?」「休日はどんなふうに過ごしているんですか?」などの「はい」「いいえ」で答えられない質問がオープン・クエスチョンです。
オープン・クエスチョンは、相手に喋ってもらえるだけではなく、そこから更に話を広げやすいので、積極的に使ってみてくださいね。
サシ飲みデートを成功させる会話術-後半-
これであなたも聞き上手♪
3.相手の話に興味を持つ
自分の話に興味を持ってくれる人と、持ってくれない人、どちらに良い印象を抱くかと言えば、圧倒的に興味を持ってくれる人ではないでしょうか。
自分の話に興味を持ってくれる人と、持ってくれない人、どちらに良い印象を抱くかと言えば、圧倒的に興味を持ってくれる人ではないでしょうか。
お相手の話に興味を持つことは、良い印象を与えるために非常に大切です。
男性と話し込むと、仕事の話や趣味の話になりやすいかと思います。
例え堅い話や、マニアックで興味のない分野だとしても、どういうところが魅力的なのかなど、興味関心を持ってお相手に気になったところを質問してみましょう。
誰もが自分の好きなものに興味を持ってもらえるのは嬉しいことですし、たくさん喋ることができる分野でもありますから、会話が盛り上がりやすくなりますよ。
4.適度に自分のことも知ってもらう
ここまで「相手の話をよく聞いて、話してもらう」というテクニックをご紹介しましたが、ある程度は自分のことについて話して、相手に知ってもらうことも大切です。
なぜかというと、自分のことを話さないと、相手に自分がどんな人間なのかが伝わらず、なんの印象も残らず終わってしまうからです。
例えば旅行が好きなら、遠慮なく旅行が好きという話をしましょう。
「旅行が大好きで、京都と沖縄にはもう5回以上は行きました!沖縄では、きれいな海でスキューバダイビングして最高でしたよ」なんて話せば、お相手の中に「旅行が好きな子」「スキューバダイビングするようなアクティブな子」といった強い印象が残ります。
自分の趣味の話から「〇〇さんも旅行行きますか?おすすめな場所があったら教えてください」などと話を膨らませていくと盛り上がりやすいでしょう。
まとめ
サシ飲みデートで気を付けるべきポイントや、テクニックをご紹介しました。
2人きりで会うサシ飲みは、デートと考えてしまってOKです。服装やメイクなど気合を入れて挑みましょう。
お酒を飲みながらリラックスして話せるので、仲を深めやすいシチュエーションです。お相手の気持ちをグッと掴んで、確実に交際に繋げていきましょうね!