徹底分析!合コンが成功しやすい『人数』の比率
2人?3人?それとも4人以上?人数決めはセッティングの重要段階!
合コンを開きたい!そんな時、まずは『合コンに参加する人数』を決める必要があります。人数によって、調整にかかる時間や合コンの雰囲気が左右されやすいので、できるだけ早く決めてしまいましょう!
今回は、合コンの人数比をメリット・デメリット込みでご紹介♪それぞれ比較して、ベストな合コン人数を決めてくださいね。
落ち着いた雰囲気で出会うなら…2対2の少人数合コン!
人数が少ない分、アットホームな合コンに。
少人数合コンの良いところは何といっても、メンバーの集めやすさ!思い立った次の日に合コン開催、なんてことも可能だったりします。
それに大人数だと一人ひとりとお話するのも一苦労ですが、少人数だとじっくりお話できるのが魅力♪
ただ、一度に出会える人数が少ないので、それだけ自分の好みの異性に出会える可能性は低いです。また、合コンならではの○○ゲーム!なんて流れにはなりにくいので、合コンというよりお食事会みたいな雰囲気になりそう…。
『思い立ったら吉日!』タイプな方や、じっくりとお互いの事を知っていきたい慎重派な方にオススメな人数です。
スタッフおすすめ!3対3は合コンの黄金比率♪
どの席になっても、全員と均等に話せるのがメリット。
私が一番オススメしたいのは、合コンの黄金比率・3対3!
『三人寄れば文殊の知恵』や『御三家』という言葉にもあるように、日本古来から3は『安定と調和の数字』と言われています。合コンでも、3人だと見た目や性格がそれほど被らず、全体的にバランスの良さが感じられるんです。
また、偶数同士だとそれぞれグループに分かれてお喋りをしてしまいがち。でも1つのテーブルに収まる奇数同士なら、みんなで均等にお話ができます!テーブルの一番端に座っても、向かい側の端の人と話しやすいのも嬉しいですよね♪
目立ったデメリットもなく、調整も行いやすいので、まずはこの人数で合コンに慣れていくのがベストです。
大勢で楽しく出会うなら、4対4以上の大人数合コン♪
大人数なら、盛り上がること間違いなし!
4対4以上の大人数での合コンは、なんといっても一度にたくさんの人と出会えるのが魅力。
人数が多い分、好みのタイプの人に出会える確率も高め!同じように、自分のことをタイプだと思ってくれる異性の割合も多いはず。
ただ、日程調整が大変で、合コン中もまとまりが出るまでは仕切り役の腕が試されそう。また席が離れていると席替えなどをしない限り、せっかく気になる人がいても仲良くなれなかった…なんてことも!
積極的に席替えを提案したり、事前に全員で話せる話題を用意するなど、下準備が肝心です。
大人数ならではの苦労も多いですが、それ以上に盛り上がった時の一体感は格別!合コンに慣れてきたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪