合コン開始10分が勝負!自己紹介で気になる人との距離を縮めるコツ
自己紹介があなたの印象を決めてしまうかも!
合コンでは必ず行われる自己紹介。名前・職業・趣味をただ話すだけで終わっていませんか?実はこの自己紹介から、合コンの勝負は始まっているのです…!
そこで今回は「自己紹介で気になる人との距離を縮めるコツ」を、私IBJごはんデートスタッフの千葉が実体験を基にご紹介いたします!
1.「○○と呼んでください!」と笑顔で言う!
「この人、話しかけやすくていいな~!」
合コンの自己紹介で名前を聞いても、「その場で何人もの名前なんか全く覚えられないよ…」というのが本音ですよね。
そこで私が提案するのは、自己紹介ではニックネームを伝えること!ニックネームがあると、とにかく覚えてもらいやすいのです。さらにその後も話しかけてもらいやすいため、自然と会話もできちゃいます!
例)「埼玉県出身ですが、名前は千葉です!ちーちゃんって呼んでください♪」
さらにつまらなくてもニックネームに関連した独自のネタのようなものを持っていると、笑ってもらえ印象に残りやすいらしいです(笑)
2.好きなタイプを話すときは「思わせぶる」くらいがベスト!
気になる人にさりげなくアピールしちゃいましょう♪
自己紹介で好きな人のタイプを話す時には、気になる人を見ながらその人に当てはまることを言ってアピール!…というのは間違いです!いきなりあからさまなアピールをされると、引いてしまう人が多いのが事実。アピールはさり気なく、「あれ?俺(私)いけるんじゃ…?」と思わせるくらいがベストです。
例)気になる人がショートカットの女性の場合「髪の毛が長い人がいい!と思うのに、好きになるのは絶対、いつもショートなんだよね(笑)」
例)気になる人が一見クールそうな男性の場合「クールそうな人の笑顔が見れたときにドキッとしちゃうんです!」
自分に気持ちがありそうで、でも核心が持てない…と相手に思わせる、絶妙なバランスが重要です。この「思わせぶり」が上手くいくと、気になるお相手から話しかけてくれることもありますよ!
3.自己紹介は、気になる人が話した後にして、共通点をアピール!
「ワイン好き一緒ですね!?今度ふたりで飲みに行きませんか?」
「合コンでの出会いで印象に残っているのは、共通点があった人だな…」そんな経験はありませんか?人には、何か1つでも自分と相手に共通点を発見すると、相手に対して親近感を抱くという「類似性の法則」があります。
しかも合コンなど初めて会う人が多くいるという不安な状況では、その効果がより発揮されるらしいのです!この法則を使わない手はありません!!
そこで提案するのが、自己紹介は必ず気になる人の後に言うこと!相手の自己紹介を聞き、共通点を探した後で、アピールしちゃいましょう♪
例)気になる人がワイン好きな場合「私の趣味はおいしいお店巡りです。特にワインなどお酒も好きなので、おいしいお店を教えてほしいなと思ってます!」
例のように共通の趣味が2人で楽しめるものだったり、または職場が近かったりすると、次に会う約束がしやすく、合コン後の出会いを発展させやすいのでオススメです◎