合コンの3大「気まずい時間」を乗り切る方法
「合コンに行っても、本当に楽しめるのかな…?」
「出会いを求めて合コンしてみたい…!」とは思っているけど、沈黙が続いたり盛り上がらなかったりしたらどうしよう…と躊躇してしまっている人は多いですよね。
しかし事前に、対策ができていれば問題なし!楽しく会話を盛り上げることができますよ!そこで今回は、「合コンの3大気まずくなりやすい時間を乗り切る方法」をご紹介します。
気まずい時間①ファーストオーダーから乾杯までの待ち時間
「ふたりは、どんな関係なんですか?」
ドリンクオーダーを終えた後のドリンクが来るまでの時間こそ、お互いにまだ緊張していて沈黙になりやすい時間です!
「…ドリンクまだですかね?」なんて苦し紛れに話しかけてるだけでは、さらに気まずくなるだけなので、絶対NG。この時間では、相手グループの関係性やお店の話など、簡単に答えられるような質問を繰り返していきましょう。
男性がリードしてあげると、スムーズでポイントもUPします!そして重要なのは、質問が一方通行にならないこと。相手から質問してもらったら、それを聞き返してあげることで会話を長続きさせることが重要です。この時間を上手く乗り越えたら…合コンは盛り上がること間違いなし!
気まずい時間②自分の友達がトイレなどで席を外した時
「あの…俺はどうしたらいいですか…?」
どんなに合コンが盛り上がっていても、自分の友人や知人が席を外し急にひとりになると、どうにも不安になってしまいますよね?さらに同性だけで会話が盛り上がってしまうと…もはや逃げ出したくてたまらない状況に…。
だからといってスマホや携帯をいじっていたり、飲み食べすることに夢中になってしまったりしては、場の雰囲気を壊すことになるのでNGです!
一見気まずく感じるひとりの時間ですが、逆手に取れば相手に自分をアピールできるチャンスでもあるのです!相手の話を、笑顔を絶やさずに聞いてあげたり、「ドリンクは大丈夫?」という声がけをしたりと、普段は同性がいると気恥ずかしくてできないとようなことも、積極的に行っていきましょう。相手にも好感をもってもらいやすくなりますよ!
気まずい時間③合コンの終わりの時間が迫ってきた時
「ぜひ!アドレス交換しましょう♪」!
合コンが終わりに近づくと、連絡先の交換や二次会へのお誘いなど、お互いに「どうしたらいいかな…」と牽制しあうことが多くなります。相手に断られたり迷惑がられたりすることへの恐れから、言い出せずに終わる人もいるかもしれません。
しかし合コンは、お互いに出会いを求めて参加しているもの。男性も女性も、連絡先を聞かれたり二次会に誘われたりして、嫌な気分になる人はほとんどいないものなのです!もし気になる人だけに聞くのが難しいのなら、「今日の合コンすごく楽しかったので、みんなで連絡先交換しませんか?」などと、全体を巻き込んでしまいましょう。
合コンでの出会いは、その場で連絡先交換ができなければ、次につなげることがとても難しくなります。せっかくの出会いを無駄にしないためにも、思っていることは素直に言うことが大切です!